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vol.1 ―――2000年5月3日(水)〜7日(日)
JUNちゃんの久米島ダイビングレポート!
参加メンバー:増田/稲川/三上/野々山/田中/橋本/村松/今尾
●日程表
5月3日(水)
7:30
 
8:55
11:10
12:20
12:50

集合
 
名古屋空港発
那覇空港着
那覇空港発
久米島着

・名古屋空港国内線ANA
 団体受付カウンター前
・ANA301便
・昼食
・JTA211便
・宿泊先「シーサイドハ
 ウスジュゴン」へ
5月4日(木)
終日ダイビング(2ボート)
5月5日(金)
終日ダイビング(2ボート)
5月6日(土)
終日ダイビング(2ボート)
5月7日(日)
12:25
13:00
13:25
15:30
久米島発
那覇空港着
那覇空港発
名古屋空港着
・JTA210便
 
・JAL1490便
・空港にて解散
photo  何度か沖縄に行っている私も、那覇の新しい空港にびっくり、キョロキョロしている間に久米島に到着。そんな私たちを待っていたのはじゅんこさん。久米島3度目の私には、懐かしい人の出迎えでした。
 梅雨入り前の不安定な時期、心配した天気も翌朝目が覚めると青空。いらないと思っていた日焼け止めをあわてて買いに行き、気分も晴れやかにDIVING!
 初対面の人が多いツアーでしたが、海が大好きな同じ仲間、すぐに打ち解けボートの上でもいつもにぎやか。MURAMATSU & NONORIN という最強の夫婦万歳のコンビが誕生し、いつも私たちを笑わせてくれていました。

▲写真、上から
 ・JAS機内
 ・那覇空港内
 ・久米島上空
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▲は〜い、記念撮影ですよぉ〜
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▲いざ、ポイントへGO!!
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▲有名なポイント「クマノミ城」でパチリ
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▲デジカメ初心者、村松サンの初スナップ
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▲同じく村松サンのスナップ
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▲カメラで狙っているところ
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▲次のポイントへGO!
 「ISLAND DIVING」の磯崎さんは、細かいことは言わなくてもちゃんと私たちを見ていてくれる、安心できるインストラクターです。ご本人も写真を撮るので、特に私たち写真派ダイバーの心強い味方、いろいろ教えてくれます。
 その磯崎さんの案内で潜る海は、島と同じように派手さはないものの、ほっとする世界。その中にもオランウータンクラブ、キンチャクガニなどマクロの世界で精一杯生きている生物がいっぱい。5mmのウエットスーツにフードベストを着てもまだ少し冷たい海も夢中にさせて冷たさを忘れます。
 反面、初めて潜れた念願のトンバラ、クマノミ城などうわさ通りのおもしろさ。残念だったのはトンバラに流れがなく安全に潜れた分、大物に出会えなかったこと。それでもカスミチョウチョウウオの大群や久しぶりに見たナンヨウハギ、アゴハタというアゴに髭のあるヌノザラシ科の珍しい魚などを追いかけ、ダイナミックな海を走っていました。特に MIKAMI さんは広角のレンズで東奔西走、青い海の中、張り切っていました。
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▲ランチタイム
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▲ポイント「中の浜下」
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▲ヨスジフエフキダイの群れ
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▲あ〜、疲れた
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▲今日のダイブ終了〜
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▲最終日の楽しい夕食
 アフターダイブは、ショップの庭でテーブルを囲んでログブック付け、図鑑とにらめっこで魚の名前を探すいつもの姿。笑いながらの言い合いもまた楽しいひととき。初心者の田中さんのログブックのサインは「海も天気も最高でしたね!」と楽しさが伝わります。
 最後の夜は、「IALAND DIVING」さん宅でツアーならではのフェアウェルパーティー。MASUDA君の撮れたて水中ビデオを鑑賞しながら、じゅんこさんの心のこもるおいしい手料理で、パーティーも盛り上がります。新鮮な魚やもずくの天麩羅、特にユカタハタの豪快な姿煮には感激しました。(じゅんこさんの手料理はどれをとっても絶品です。)花を添えるのは、久米島特産の泡盛“久米仙”、とても口当たりがよくどんどん進みます。おとなしそうな HASHIMOTO 君が一番強く少しびっくり。明日は潜らないので少しくらい飲み過ぎても大丈夫?
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▲畳石
 このツアーではいろいろな新しい発見がありました。新しくなった空港、遺跡?畳石のある範囲が狭くなったと感じたこと、沖縄の地ビール「オリオンビール」のサミット缶、今まであまり目に入らなかった海のマクロの世界……。また、今回は見られなかったトンバラにいるはずのピグミーシーホースや、まだ見ぬポイントなど、まだまだ面白い海が待っていそうな通いたくなる海だと改めて感じました。
 心残りを感じながら、器材をスーツケースに詰め込み帰途につきました。
 5日間の短いツアーでしたが、ずっとデジカメ片手に思い出を撮り続けてくれた我らがイントラ IMAO さん、楽しい仲間、頼れる磯崎さんご夫妻、暖かく私たちを受け入れてくれた久米島の海に感謝。